ほのまい助産院

4月よりほのまい助産院を立ち上げ活動をはじめることにしました。

これは私が目指している母親像です。



◆名前の由来◆

2017年夏、私と赤ちゃんとの生活が始まりました。


見よう見まねのまるまる育児をしてみるものの

自分の体はボロボロ、

泣き続ける我が子を前に知識不足を痛感しました。

次の授乳は?沐浴は?寝かせなきゃ!常に時間に追われている気持ちで

自分の時間を作ることなんて考えられませんでした。


夫と赤ちゃんとの時間を多く作りたかった私は

無謀にも生後10日で里帰り終了。

転勤族で栃木に引越してすぐで両親も近くにおらず、友人も近くにいませんでした。


子どもが寝たらいかに音を立てないようにするか、

まともに誰かと会話したのいつだろう?と悶々とする日々。

社会から取り残されている気持ちになり

ただただ落ち込んだことも…


少しづつ自分から外に出るようになって暗い世界から抜け出すことができました。


ベビーヨガの資格をとり、赤ちゃんとおしゃべりをするようになって

自分のやりたいことをすると“自分らしく”いられ、笑顔が増えていることに気づきました。

また、時計ばかり見て動くのではなく、

のんびり、ゆったり赤ちゃんと関わっているうちに

自然とおっぱいの時間、寝たい時間、遊びたい表情がわかるようになりました。


そこから

赤ちゃんと“ほのぼの、のんびり”関わっていると

何を伝えたいのかわかるような気になり、

それが当たっていると、

この子の母親は私だ!と自信をもてるようになりました。


また、様々な育児方針がある中で全部をやることはできない。

いいなと感じたところだけを取り入れ、“自分流(マイペースにできる方法)”をみつけ、

周りと比べすぎないようにすると気持ちが楽になりました。


2児の育児をする中で、せかせか、イライラしてしまうこともあります。

そんなとき、この4つの言葉を思い出すと肩の力が抜け、

ちょっとしたことも笑って過ごせるようになります。


たくさんのことに気づかせてくれ、私を成長させてくれた

娘の名前と私の名前を組み合わせつつ、

自分を落ち着かせてくれる言葉の頭文字を助産院の名前にしました。


小さい子を育てているため急な日程変更をお願いする可能性もあります。

レッスンも子連れになってしまうこともあるかと思います。


0歳児を育てている今だからこそ伝えられることもあるなと感じ

短い時間からですが活動を始めることにしました。


それもご理解いただいた上で参加して下さる方をお待ちしています。

これからの活動を温かく見守っていただけたら嬉しいです。

ほのまい助産院

女性とこどもの姿勢サロン とことん寄り添い、あなたがおうちで実践できる姿勢のケア方法を伝える。 ベビー姿勢ヨガで、0歳からのおうちde性教育 妊娠前から始めたい!骨盤ケアでまるまる育児!

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